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保育士の卵たち


保育士を目指す学生に対して、キャリア形成の講座を行った。

売り手市場の業界へ就職させる保育士養成校において、
外部講師によるキャリア支援の取組みを行うことはめずらしい。

これから社会福祉の仕事に就こうとする学生たちの現状を見る機会ができたことは、
正直にうれしく、楽しみだった。

しかし・・・
甘かった・・・

外部講師による講座が初めてということもあるのだろうが、
それにしたって、大人との接し方を知らなすぎる。
挨拶や話を聞く態度もなってなければ、時間厳守という最低限のルールにさえ疎いようだ。

人なつっこいところは確かにある。
しかしそれだけでは保育の現場は勤まらない。

人として、人の成長の一端にどう関わるのか、
人の親たる保護者たちとどう関わるのか、
園長はじめ先輩保育士たちとどう関わり、学んでいくのか・・・

様々なことについて、自分の頭で考えながら、生きていかなければならない。
与えられたものだけを覚えこなすだけでは、『働く』とは言えない。

考えて生きていくことの基礎中の基礎は、学校での学びの中にある。
授業の受け方、先生方との接し方、考えながらメモを取ること。
時間を守ること、挨拶をすること、最低限の丁寧語を使うこと・・・
高校までで学ぶべきことであろうと思う。

今回の講座は、6月まで続く段階的なカリキュラムの第一弾として、最も重要かつ基本的な内容だった。
しかし彼らの学生生活において初めてとなった外部からの刺激に、ついてこれず戸惑う子もいたようだ。
戸惑いはあっていい。ただその中で彼らは、どれだけ真剣に受けとめ、考えたのだろうか・・・。


何はともあれ、悲観してはいられない。
今のままの彼らを保育の現場に送り出したなら、すぐに現実に打ちのめされて辞めることになるのだろう。
そんなことの繰り返しでは、いつまでたっても保育の現場は充実しない。
次回以降の講座は、今回のことをふまえてさらに気合いを入れて臨まなければならない。



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  1. 2014/05/04(日) 14:39:00|
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