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かぐや姫の物語


子どもの頃に読んだ竹取物語。
あらすじは記憶しているものの、物語の意味や登場人物の心の動きまで思い馳せたことはなかった。

あれから数十年・・・
大人になって観た、映画『かぐや姫の物語』。

『喜びも悲しみも、憂いも季節の移ろいもある、この世界。
冬枯れのもの悲しい風情でも、春はまためぐりくる。
そんな世界の中で、時に笑い、時に心痛め、思い悩むこと。
それこそが生きるということ。』

『富も高貴な身分も、悲しみや苦しみのない月の世界も、
生きていると感じられなければ、幸せとは言えない。』

“生きる” ことについて考えさせる、そんなメッセージを含んだ物語だと思った。

月の世界は、人が生まれる前の世界。
汚れなく、ただひたすら穏やかさに包まれた世界。

かぐや姫は、意味を持って地上に生まれてきた。
季節を感じ、笑い、思い悩み、そうして“生きる”ために生まれてきた。

その記憶は、何か強烈なきっかけや意識がなければ思い出せない。
けれども、意識すれば必ず思い出せる。
それは、命が記憶している・・・。

心に深くしみてくる物語だった。

レイトショーでかぐや姫の物語を見た、深夜の帰り道。
東南の空、山の稜線のすぐ上に、下弦の月が浮かんでいた。



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  1. 2014/01/25(土) 18:37:20|
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