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新年のあいさつに思う


学生たちが、次々に新年最初の相談にやってくる。
そんな中、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と言う子と言わない子がいる。

言わない子がほとんどだし、この場ではそれでよいのだと思う。
ただ、その違いを眺めていると実におもしろい。

言わない子の大多数は自分のことにいっぱいいっぱいで、そんな季節のごあいさつには思いも至らないように見える。

そして少数の考え及ぶ子は、この場はそういう場ではないからと、あえて口をつぐむのだろう。

さらにわずか、相手はめでたいかどうかわからないのに軽々しく言えない、と考える子がいるかもしれない。

いずれにせよ何かしら考えて口をつぐむ子は、世の中を渡り歩いていく何らかの術を持っている子であることに気づく。

対して、至って素直に「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と言う子たち。

彼らの純粋な心をほほえましく思う反面、
彼らに共通して、感情のでこぼこさ、世の中をうまく渡れない不器用さがあることにも思い至る。


私たちが知らず知らずつくってきた現代社会の常識みたいなものや、
必要以上に空気を読んで他人と距離を置く関わり方・・・

人の個性は本来そんなものでは括れるはずもないのに、
見渡せばそんなもので括られた人が大多数を占めている。

素直に新年のあいさつをする彼らにとっては、それはそれは生きにくいことだろう・・・


何気ない新年のあいさつに、思いのほか深い感慨を覚えた、1月6日のできごと。



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  1. 2014/01/07(火) 20:28:15|
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