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古い本

読み返したい本があって、本棚を探っていた。

目当ての本はすぐに見つかったのだが、同時に見覚えのない本も見つかった…。


タイトルにも記憶がないし、作家の名前も好んで読むものではない。

…なぜここに?
いつ手に入れたのだろう…?

不思議に思いながらページをめくってみる。

読み始めても何も思い出さないけれど、辛抱強く読み進めてみる…。

しばらく進んだとき、唐突に覚えのある文章が出てきた。
覚えていたのは、ほんの数ページだけだったけれど…。


その、記憶していた数ページは、
以前私が住んでいた街が舞台になっていて、その頃よく聞いていたジャズの話題が出てくる場面だった。

思いそこに至ってようやく、その本が本棚にある理由として、ひとつの可能性に行きつく。

当時、ジャズや小説についてよく語り合った相手がいた。
おそらくその人の勧めで買ったか、その人からもらったかしたものなのだろう。

そう思った途端、当時のことがいろいろと思い出される。

おそらくもう8年くらい前のことだろう。

本とは不思議なものだと改めて思う…。


せっかく思い出したので続きを読んでみようと思い、それから数日経つけれど、一向にはかどらない…

ジャンルとしては小説という好きなジャンルだし、身近な街や音楽も出てくるのに。

どうも集中できない。

…違う…

文章の作り方、言葉の選び方、情景の表し方…

そういう諸々が、私の好きなタイプではないのだ…。

読んでいると、そういう諸々に引っかかってしまって、なかなか前に進まない。

もしかしたら、8年前も同じように、読み進めることができなかったのだろうか…

そうして、ほとんど読まれることがないまま、本棚の奥に眠ることになったのか…?


日頃から好んで読む作家たちとは、
表現方法とか、感性とか、世界観とか、そういうものがまったく異なるのだと…
改めて、衝撃的に、気づかされたような気がする…。


たまにはこういう読み方もあっていいのかもしれない…。

せっかくだから、今度は頑張って読み切ってみようと思う。

この先にまた、新たな発見があるかもしれない…。




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  1. 2013/08/07(水) 08:50:11|
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