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一歩踏み出す勇気


ジブリで『借り暮らしのアリエッティ』を手掛けた、米林監督。
新しいスタジオでの初作品は、『メアリと魔女の花』。

主人公は、何をやってもうまくできない、要領の悪い女の子。
見た目はチリチリの赤毛で、それもコンプレックス。
「私なんて、どうせ一生何やったってうまくいかないんだ。」

ある日、ひねくれ者の自分のせいで、男の子を危険に巻き込んでしまう。
自分のせいだと思っても、自分には何もできないと思う。
どうすれば助けられるかもわからない。

そんな彼女に、彼は言った。
「一緒に帰ろう」

その約束を胸に、彼女は決心する。
魔法の花の力を借りて、勇気を出して彼を助けに行く。

勇気を出して一歩踏み出したことで、ともだちができた。
もう「どうせ何もできない」なんて言わなくなった。

できるかどうかわからなくても、
「やってみる」ことが大事だと知った。

学生向けの就活講座では、よく『一歩前に踏み出す力』の話をする。
メアリと学生たちの姿が重なった。

そしてメアリは、米林監督にも一歩踏み出す勇気をくれたのだろう。


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  1. 2017/09/24(日) 19:00:10|
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生きる意味


若くして、「スキーで生きる」と決めた男がいた。
冒険スキーヤーとして、還暦を過ぎた今も、とんでもない場所を滑り続けている。

それを思えば、私の人生なんて地味なものだ。
けれど、おそらくこの世に生まれてきたときからずっと、
自覚するとしないとに関わらず、
人としてどこまで深く、広くなれるかを、追い求めてきた。

それが自分が生きる意味だと、感じていた。
紆余曲折は、そのために必要な材料だと、そう捉えることにした。

「海のような人になりたい」
やっと、そう言葉で表現できたのは、30歳を過ぎた頃だった。

このつかみどころのない霧のような、ゴールのない冒険は、もちろん今も続いている。

冒険スキーヤーのような記録もなく、
ひどく地味な人生だけど、
確実に一歩一歩、今も前に進んでいる。


  1. 2017/09/24(日) 18:32:26|
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