走り出せ


毎年この時期は、動き出しの遅かった学生たちも次々に就職先が決まっていく。
入社までのほんのつかの間、ホッとする時間だろう。

新しい世界へのスタートラインはもうすぐそこだ。
走り出せ。希望を持って。

そして、来年卒業する学生たちも就職活動を開始した。
走り出せ。挑戦のときに。

厩務員を目指していくつかのファームを体験した彼女も、
みごとに第一志望のファームへの入社を決めた。

これからいろんなできごとが彼らを待つだろう。
うまくいかないことも、苦しいことも、時にうれしいことも。

どんなできごとにも『一所懸命』に向き合い、
『今できること』に全力を注いでほしい。
『今、どうすればよいか』を真剣に考えてほしい。
それを積み上げていくことが、成長につながるから。

生まれたての仔馬が、あんなにも華奢な脚で、自力で立ち上がるように。
社会人1年生の若者たちも、『自ら』行動を起こしてほしい。

立ち上がった仔馬が親のあとを追って走ることを覚えるように。
先輩たちの姿を見て、自分が何をしたらいいか、どうしたらいいかを考えてほしい。

人との関わりの中で、競走馬として走ることを覚えるように。
多くの人と関わりながら刺激を受け、変化していくことを恐れないでほしい。
変化することは、成長するってことだから。

競走馬がいくつものレースを経験して得意な距離やコースを見極めていくように、
多くの体験を通して自分の得意な仕事ややりかたを身につけていけばいい。
その成長を願い、祈り、喜ぶ人が必ずいるから。

走り出せ。颯爽と。



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  1. 2017/03/04(土) 17:06:14|
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