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陛下のお気持ち


終戦記念日の1週間前のこと。
天皇陛下が、『象徴天皇』とは何か、
陛下ご自身がどんな想いでお務めに向き合ってこられたのか、
その想いを国民に向けて発信された。


戦争、終戦、日本国憲法制定。
そして謳われた『象徴天皇』。

昭和天皇の苦悩と、新しい世の中、激変する世の中と真摯に向き合うお姿。
そのお姿をお側近くでご覧になり、
初めて『象徴天皇』として即位した、今上天皇。

『象徴天皇』とは何か、天皇のあるべき姿とは何か、
常にご自身に問い続け、
この国の平和を祈り続け、国民を想い続け、
重い重い責任と国民を慈しむ気持ちを忘れることなく、
真摯に務めてこられた尊い方。

その陛下が、
「象徴天皇である以上、その公務を減らすには限界があるし、摂政を置いて公務を任せればいいという種類の話ではない。」
とお考えになっているのだ。
そのお気持ちを国民に発信することによって、国民にも考えてほしいと求められたのだと、私は感じた。


天皇皇后両陛下の、祈りの姿の美しさが大好きだ。
日本人とは、こういう気持ちや姿を持ち合わせた民族であるはずだと、
あの祈りの姿を見るたびに思う。
あまりにも美しくて、自然と涙が出る。

天皇は、『十二国記』の麒麟だと思った。
慈悲深く、民を想うために生きる方なんだと。
慈しみ、心を寄せ、ただひたすらに安寧を祈る。
そのために存在していると言っても過言ではないのだろうと。

その『存在』こそが象徴天皇であるならば、
例えば国政を代行する者を置くのとは全く種類の異なることで、
だからこそ、摂政を置くのは違う、
天皇が天皇として『存在』できなくなった時のことを考えてほしいと、
そう問いかけられたのではないだろうか。


この国の民である私たちは、こんなにも慈悲深い方に包まれている。
それに少しでも報いることが、私たちが考え、声をあげることならば、
私たちは今回の陛下のお気持ちをしっかり受け止め、
一人一人が考えていかなければならないと思う。


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  1. 2016/08/14(日) 19:45:48|
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