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若者の貧困はお金を与えて救えるのか?


若者の貧困が増えている。
就職活動さえままならない学生もたくさんいる。

それでも私たちは、決してお金を工面することだけはやってはいけない。

人は、お金を与えることや肩がわりすることでは、本当には救われない。
与えられた側は、その時は間違いなく感謝するけど、それだけだ。

私にも、他人の借金を返済するために、身を粉にして昼も夜も働いた経験がある。
常に意味不明の借金をつくってくる身内のために、奔走したこともあった。

でもその人たちは、結局何も変わらない。
感謝の弁も反省の弁もそのときだけのことだ。ひとつも成長しない。
肩がわりしたり奔走したりすることで、そこから学び、成長したのは、私の方だった。

だからこそ私は、お金じゃないところで、
人の成長に心から、真摯に向き合う術をいつも考える。
貧困に苦しむ彼ら自身が、『自らの意思と行動で』、そこから抜け出さなくてはならないのだから。

私たちにできることは、
彼らが現状から抜け出すための意思を持ち、行動を起こせるように、
寄り添って問題を把握し、必要な専門家を巻き込み、解決策を提示すること。
決して一人じゃないと、諦めるなと、声をかけ続けること。

お金を出すだけでは、決して本当には救われない。
難しいことだけれど、彼らの『意思と行動』を喚起することが、私たちの仕事だと思う。


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  1. 2016/07/31(日) 17:46:08|
  2. 生き方
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生きる意味


最近、福祉の仕事に携わる人間による、暴行や虐待、殺傷事件が後を絶たない。
その度に、心が痛む。

福祉の現場で働くことは、本当に大変なことだと思う。
今回凄惨な事件の現場となった施設。
その利用者の方々を介護し支援することは、
私が障害を持つ人たちと接し支援するのとは、
比較にならないほど大変なことだと思う。
でも、だからこそ、心が伴わなければできない仕事だとも思う・・。

とはいえ現状は、常に人手不足の福祉業界。
働きたいという人がいれば、すぐにでも来てほしいというのが事業者の思いだろう。
そんな中、心ない人や、仕事のストレスをうまく処理できない人を採用してしまうこともあるだろう。
そうしていつか、こんな事件が起きてしまう・・。


相模原の知的障害者施設での事件。
「障害者は家族に不幸しかもたらさない、生きているべきではない」
犯人はそう話しているという。とても危険な考え方だ。
大麻の使用や刺青など、危険な兆候もあったようだ。
何にせよ絶対にしてはいけないのは、
『正常な判断ができる精神状態ではなかったと判断し、無罪』
なんていう結論を出すことだ。

この世に生を受けた人に、生きる意味がない人なんていない。
例え障害を持っていても、そのために家族が大変な思いをしても、
必ず彼らは、彼らが存在することに意味を持って生まれてきたはずだ。

犯人には、障害を持つ人たちの生きる意味や、自分自身の生きる意味を、
これからじっくり考えてほしいと願ってやまない。
無罪の結論が出てしまえば、彼は考えるチャンスを失うだろう。


福祉現場の過酷な状況と、
バーチャルリアリティの横行や便利さの飽和状態からくる、人間の危険思考化。
人は何も考えなくても生きていけるようになると、
その思考力はこんなにも危険な方向に向かってしまうのか・・。

私自身の仕事とも決して遠くはないところで、そして縁ある土地で、
こんなにも痛ましい事件が起きたこと。
私は自分の思う以上に動揺していたし、とても悲しかった。

どうか犯人には、人が『生きる』意味と、しっかり向き合ってほしい。
司法や行政は、簡単に彼を解放し自由の身にすることなく、
『生』を全うするその日まで、彼が生きる意味と向き合えるように、
支援してほしいと思う。


  1. 2016/07/27(水) 14:52:46|
  2. 生き方
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