ダン・ブラウンのラングドンシリーズ第3弾『ロスト・シンボル』
科学と宗教、それにまつわる芸術品の数々…
そのテーマは変わらないながら、
今回は前2作に比べ“人の心”“人の本質”みたいなものにより重点が置かれているように思います。
人が本来持っているはずの力…
あまりに便利で豊かな世の中で、忘れられてしまった力…
だけど今、こんな時代だからこそ、ひとりひとりが気づかなければいけない力…
作品の感じ方は人それぞれだけど、
私には 今とこれからの 人の生き方を問うような作品と感じられました
次はスクリーンがどんな世界を見せてくれるのか…
とても楽しみです
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- 2010/04/22(木) 08:07:10|
- 生き方
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昨日の帰り道
まっすぐな道沿いにツツジの花が咲き並んで
とてもかわいらしい姿を見せてくれました
白い花、薄いピンクの花、濃いピンクの花、赤い花…
花って不思議な力を持っているんだと思います
人をやさしい気持ちにさせる不思議な力。
そういえば子供の頃に、ツツジの花の蜜を吸ったことを思い出します…
でも中には毒を持つ種類もあるそうです。
きれいな花には…
なんとやらですね。
みなさまもご注意ください
- 2010/04/20(火) 08:05:53|
- 空
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夕べふと『未来少年コナン』の歌を思い出し、それから頭の中で何度もリピートしています…。
私が子供だった頃に放送されていたテレビアニメ…
『心がこんなに震えるのはなぜ
両手が空に伸びてゆくのはなぜ
両足が土を蹴って走るのはなぜ…』
人は“なぜ”がなければ成長しない
“なぜ”を感じられるから人として成長していける…
先日友人と
“なぜ”を感じられない ヒト が多くなってる気がするね
って話をしました
この歌を思い出したのは、そのせいかもしれない…
- 2010/04/19(月) 08:12:29|
- 生き方
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先週は張り切って新宿御苑まで出かけたものの、さくらはまだちょっと早く…
今週は近くの河原へお花を見に行きました。
さくらの下に集う人たちの顔はみな笑顔
そんな様子を眺めるのもまた和みます。
ドッジボールを蹴り合う男の子たちがいました。
はるか昔、平安の貴族たちも、さくらの下で蹴鞠を楽しんでいたのでしょう…
- 2010/04/06(火) 08:00:26|
- 空
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