今日はとてもいい天気です
いつも、大晦日と元日は本当によく晴れるなぁ、って思います。
この10年、ほとんど仕事に出ていたこの日。
今年は田舎に帰るの窓から空を眺めています。
2009年、私にとってはブログデビューを始め、いろんなことに初挑戦した年でした。
応援してくれた方々、力を貸してくださった方々、本当にありがとうございました
2010年が、どうぞ素晴らしい年になりますように
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- 2009/12/31(木) 13:01:51|
- 想い
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この年越しは、空の上からもステキな演出をしてくれます
満月、部分日蝕、そして初日の出…
毎年必ず 新しい年は来るけれど…
そのたびに 来る年への期待と願いは募るけれど…
なんだか2010年は、新しい動きがありそうな予感…
年越しの天体ショーを眺めながら、来る年のしあわせを祈りましょう
- 2009/12/30(水) 15:52:22|
- 神秘
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2009年 激動の幕開けから 早いもので1年が経とうとしています…
大きな期待とほんの少しの不安を胸に歩き出した1年。
年の瀬を迎えた今 この場所にいることは 今年の目標を達成したと言ってよいでしょう…
ここまで来ることができたのは、いつも見守ってくれた人たち、新しく出会って力をくれた人たち、みんなのおかげ
ありがとうございました
…でもまだまだ通過点…
来年は この道をさらに前へ…
- 2009/12/28(月) 18:57:47|
- 想い
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キリスト生誕を祝う クリスマス
日本では この日がイベントとして取り入れられて以降、その本来の意味が忘れられてしまったのでしょう…。
とはいえ イベントになったことで楽しい気持ちになれる人が増えたなら、それもいいのでしょう。
今日は少し、その本来の意味を考える日にしてみましょう…
クリスマスプレゼントは、キリストの大きな愛情の証…
今日がやさしくおだやかな日になりますように…
- 2009/12/25(金) 07:53:52|
- 想い
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お正月の門松。なんであんな形になったかご存じですか?
産経におもしろい話があったのでご紹介します。

まつかれて たけたくひなき あしたかな
戦国時代、三方ケ原で武田軍と戦って敗れた徳川家康は、やっとの思いで浜松城に逃げ帰ったそうです。
城内は意気消沈、家康が死を覚悟した、そんなとき・・・。
武田方から矢文が飛んできて、『まつかれて…』が書かれていたというのです。
はじめこれを、『松(松平=徳川)枯れて 竹(武田)類(たぐい)なき 朝(あした)かな』と読んだそうです。
『松平は衰退して、武田はたぐいなく栄える』という意味にとれたので、家康も家臣も、いっそう肩を落としたといいます。
その後、こう読む人が現れました。『松枯れで 武田首なき 朝かな』
『松平は枯れないで、武田の首がなくなる』という意味です。
当時は、かなに濁点をつけなかったので、濁点をどこにどうつけて読んでも自由だということなのです。
これを聞いた家康や家臣は手を打って喜び、数日後に迎える正月に、

門松の竹の先を斜めに切って、「武田首なき」のシンボルとしたのだそうです。
これが門松の先が斜めになった由来だとか-。
こうして士気をあげた徳川勢は、このあと長篠の戦いで織田勢とともに武田を破るのです。
唄の読み方ひとつで 人の気持ちは大きく変わり、歴史さえ動かしていく・・・。
常に柔軟な捉え方をすること。
そんな風に意識していることは、自らの士気を高める術を知っているということなんだと思います。
- 2009/12/23(水) 17:15:59|
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JIN
TBSで放送されていたドラマが、昨日最終回を迎えました。
テレビドラマを見ることなんてほとんどなかった私が、これだけは初回から欠かさず見ていました―。
『神様は乗り越えられる試練しか与えない』
ドラマの全編を通して聞かれたキーワード。
神様は乗り越えられる試練しか与えない、だから目の前の出来事に立ち向かって、精一杯取り組むんだ―。
そんなメッセージだったように思います。
最終回にはこんな言葉もありました。
『10年先、100年先を知っていたところで仕方がない。人は、一日一日を生きていくだけだ』
例えば素晴らしい未来になることを知っていたところで、今を精一杯生きなければその未来は変わっていくでしょう。
“一所懸命”の積み重ね。
“今を精一杯”が必ず未来につながる。
人は未来を知らない。
だから夢を見られるし、そこに向かって歩ける。
人は未来を知らないから、ときに不安にもなる。
だからビジョンを描き、実現しようとする。
世を嘆く前に、未来をつくる “今” をしっかり踏みしめているだろうか―。
このドラマは、そんな問いを投げかけてくれたような気がします。
- 2009/12/21(月) 08:02:53|
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オーストラリアの先住民たちに語り継がれるお話―。
陸に住む生きもの、水中の生きもの、それに鳥たち。
それらのうち、どれが一番優位かを決めることになりました。
陸の生きものたちは「陸を走り体に毛がある」からと、『カモノハシ』を自分たちの仲間だと言いました。
水中の生きものたちは「水かきがあり、泳ぎが上手」だから自分たちの仲間だと。
そして鳥たちは「卵を生むしアヒルのようなくちばしがある」から自分たちの仲間だと言います。
『カモノハシ』は、「私はみんなと仲良くなるけれど、どのグループにも属さない。大事なのは神様が決めたことに従い、お互いに尊敬しあうことだ」と言いました―。
人は、ひとりでは生きていけません。
何らかのグループに属することは、人に安心感をもたらし、ひとりでは得られない力をもたらします。
けれど忘れてはいけないことは、ひとりひとりが持っている素晴らしい力と、互いにそれを認め合い、尊重しあう心だと思うのです。
そういう『個』が集まっているからこそ、よいグループがつくられていく…。
家庭も、会社も、社会も…。
カモノハシのお話は、そんなことを改めて考えさせてくれました…
- 2009/12/18(金) 08:19:32|
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昨日は予感どおり、気持ちよくスタートを切ることができました
そして今朝はいつもより少し早起き。
久しぶりに 久石譲 をBGMにのんびり…
『天空の城ラピュタ』
以前は言うまでもなく、あの映画を思い出させたこの曲。
今朝思うのは、8月のイベント…。
卒業生をお祝いするパーティーで司会をしたときに、開会の辞のBGMに使ったのがこの曲でした。
苦しんだ1ヶ月だったけど、なんとかやり遂げたこと、そこで出会った人たちのこと、卒業生がかけてくれたお礼の言葉…
そんなものを思い出して、ふんわりあったかい気持ちになります
きっとこんなふうに、ひとつの音楽や景色や言葉や匂いや、そんなものたちが醸し出すイメージは思い出とともに変化していく…。
これも自分が変化している、成長している証だと感じます。
最近母がペルーから帰り、マチュピチュの写真を送ってくれました。
ふと 『天空の城』 を聴きたくなったのは、そのせいかもしれませんね…
- 2009/12/15(火) 08:13:15|
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ついに私の相棒まで攻撃した新型インフルエンザ…。
今週はその相棒も復活
そして私も、今週はいつものテンションに復活できそうな予感…
久しぶりの友人たちとのおしゃべりも、私を元気にしてくれました
やっぱり自分が元気じゃなきゃ、誰かに元気をあげられない。
いい時間をつくれるかどうかも、自分しだい。
さぁ、今週もステキな時間をつくりましょう
- 2009/12/14(月) 08:14:37|
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お気に入りの 『産経抄』 に、こんなことが書かれていました。
============
景気の悪化とは、世の中の「冷え症」のようなものではないか。
生活防衛のために消費を控える人が増えると、企業の業績が落ち込み、雇用不安が起こる。
お金という「血」の滞りを改善して、景気を回復させるために、漢方の知恵を生かせないものか。
============
即効性のある新薬での治療ばかりがスポットを浴びる世の中。
だけど今、ひとつの薬が目覚ましく効果を発揮するほど病状は単純ではないように思います。
漢方の治療は時間がかかるけれど、人が本来持っている力を大切にしながら健康な体を取り戻していこうとするもの。
日本人はもともと、そういう知恵を持っていたはずではないでしょうか…。
ひとりひとりがそういう知恵を活かして、じっくりとこの国を健康にしていこうとする意識が大切なんじゃないか…
そんなことを、この記事は言っているような気がします…
- 2009/12/11(金) 18:29:15|
- 生き方
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今週は、今朝の空のように今一歩スッキリしない感じ
もう一段ギアをあげたいのに、うまくシフトチェンジできない感じです…
某大臣は来年、派遣法を大きく変える法案を打ち出すといいます。
確かに1年前、派遣で働く製造業の人たちは不況のあおりを真っ先に受けました。
でもその後長引いた情勢の悪化で、正社員だって雇用が守られませんでした。
製造業派遣を禁止して正規雇用をというけれど、それで本当にこの分野の雇用は確保されるのでしょうか…?
派遣という働き方が悪者のように騒がれるけれど、こういう雇用形態があるからこそ、即戦力としてスキルを活かせる人がいたり、力をつけて新たな道へステップアップする人がいたり、趣味と両立させた生き方を選ぶ人たちがいたりしたのは、紛れもない事実です。
登録型や製造業の派遣を禁止するだけでは片手落ちな気がします・・・。
前に紹介した産経の記事がいうように、この国の向かう未来を指し示すことのできるリーダーの存在は大切だと思います。
さらに、自分の向かう未来を描き出そうとする個々の力がとても重要なんじゃないかと思うのです・・・。
- 2009/12/09(水) 08:14:30|
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ゴルフの 石川遼、史上最年少の賞金王になりましたね

最終戦は驚きの最下位スタートだったり、マスターズに招待されて悔しい思いをしたり、帰国後調子があがらない時期があったり・・・
でも彼は、いつも
そこから学べる何か を意識していました
やってきたことは無駄ではないこと、
今は必ず未来につながること、
そんなことを彼はちゃんと知っています
そして 自分を取り巻くすべてのものに
感謝することを忘れない
ゴルフを通して見せる 石川遼の姿は
まさに
人の生き方 そのものだと思います・・・
対照的に「俺だって弱いんだよ」と麻薬に手を染めた人のニュースを見るにつけ
人生は 生きた長さ じゃなく 生き方 だと
改めて 思い知らされるのです ・・・
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- 2009/12/07(月) 19:49:45|
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雨上がりの港にたたずむ日本丸
雨は思いのほか早くあがりました

昔は 休日に職場の近くを訪れるなんてありえなかった
人と会うために やむなく訪れるときも
いつも 「横浜で会えればいいのに・・」 と思っていました

霧に包まれたランドマークタワーを見上げることも
雨の港町を歩くことも
改めて 好きな街で働けることへの幸せを
感じさせてくれます・・・
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- 2009/12/05(土) 22:22:32|
- 空
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本を読んでいました・・・
"自己実現" -- 近年よく聞くコトバです。
自己実現て、まあるい自分を意識の中につくりあげていくことだ・・ふと、そんなことを考えていました。
きっと人は、本来 まあるいもの。
自分が意識していないところで、意識できないところで。
まあるい自分 を意識して、自覚するようになることが 自己実現 ・・・?
7/31、こころの中にある まあるい光 のことを書きました。
その光は 自己実現に つながるもの、なのかも・・・。
そんな想いを抱きつつ 夜空を見上げれば 今日は満月・・・

お月さまだって、本来まあるいもの。
だけどまるで 人の成長のように
満ち欠けを見せ、新月を経て、およそ 1ヶ月毎に そのまあるい姿を現す・・
神秘的な 気持ちになります

次の満月は、 2010年の元日明け方。
新しい年、 まあるいお月さまとともに 迎えたいと思います・・

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人生:
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- 2009/12/02(水) 21:23:06|
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今日から12月
師も走るという 何かとあわただしい季節
今年はどんな年の瀬になるのでしょうか…
世間では景気も底を打ったかと言われるけれど
労働市場はまだまだ厳しいままに暮れを迎えています。
そんな中、昨年末より少しでも落ち着いた年越しになるよう、各地でいろんな取り組みがなされています。
せめて私もそのほんのひとかけらの役にたてるように…
想い多いこの1年の集大成として、ひとつでも多くの笑顔に出会えるように…
今日からまた新しい月をスタートしましょう
- 2009/12/01(火) 08:16:12|
- 想い
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